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【(ヴィンテージ)北欧フィンランドの白くま貯金箱】
北欧フィンランドで見つけた
『Nordea』銀行の白くま貯金箱(オブジェ)
白くまの貯金箱は、さかのぼる事今から約40年前、1970年代に
フィンランドの銀行で子供のノベルティとして配られていました。
ちなみにフィンランドの銀行の歴史
KOP銀行 (〜1970年)
↓
MERITA銀行(1970〜1990年)
↓
NORDEA銀行(〜2000年)
他の銀行との合併によるものです。
(フィンランドの現地のアンティークショップにてクマのことや
銀行の歴史についてお話を伺いました。)
銀行のシステムがとても素敵で、そのシステムとは
貯金箱の鍵は銀行が預かり、
子供たちは白くまの貯金箱を家に持ち帰り貯金箱がいっぱいになるまでお金を貯めます。
いっぱいになると銀行に行き預けていた鍵で開けてもらうというものです。
かわいらしい子供たちが白くまの貯金箱を手に抱えて
嬉しそうに銀行に行く姿を想像してしまいます。
最近では、復刻版が登場し鍵付きで販売されていますが
こちらの白くまの貯金箱はその当時の品になります。
ですので鍵は付属しておりません。
大切に子供たちが貯金をしてきた貯金箱、かわいい風合いが
そのまま残されています。
鍵が付属していない為、取り出すことができませんのでご注意いただき
フィンランドのかわいいオブジェとして、インテリアとして
どうぞお楽しみください。
ヴィンテージだけに、とても良い風合いが出ています。
【サイズ】W12×D11×H15cm
【素材】プラスチック
【国】フィンランド
【製造期間】(Nordea)1990年〜2000年
【ヴィンテージコンディション】
2個入荷。2個とも大きく目立つダメージはございませんが、一つは、鼻のペイントにはがれが見られます。きれいなものからお選びさせて頂きます。
【付属】鍵は付属しておりません。
【配送】宅配便
2個入荷。2個とも全体のコンディションは良好になりますが、
一つは、お鼻に少しはがれが見られます。
画像ご確認下さい。きれいなものからお選びいたします。
※ヴィンテージ品の為、鍵は付属しておりません。取り出し口が開きませんので
どうぞご了承ください。インテリア(オブジェ)としてお楽しみ下さい。