北欧ヴィンテージの器の使い方〜ARABIA Ruska(アラビア ルスカ)とグリーン色
北欧のヴィンテージ食器
『ARABIA(アラビア)Ruska(ルスカ)』
フィンランドのアラビアを代表するヴィンテージシリーズの一つで
北欧食器の中でも人気の高いシリーズになります。
デザイナー:Ulla Procope(ウラ・プロコッペ)によって
1960年代後半から1999年頃に製造されました。
フィンランド語で『秋の色』を意味します。
落ち着きのあるブラウン色からは和の趣きが感じられ
日本の食卓にもしっくりと馴染むデザインです。
『Ruska』の特徴は
アラビアの特殊な釉薬で色付けされており
一つ一つの表情が異なる斑点模様による
色の揺らぎ方が魅力的なシリーズです。
『Ruska(ルスカ)』シリーズ
ティーカップ&ソーサー
コーヒーカップ&ソーサー
モーニングカップ&ソーサー300ml
カップ&ソーサー400ml
クリーマー
プレート17cm、20cm、26cm
ボウル
アッシュトレイ
スープ皿
ポット
バターケース
などの非常に豊富なテーブルウェアが存在します。
Ruska(ルスカ)の26cmプレートにグリーンノートを合わせ
コーヒーカップには抹茶を淹れて。
色彩豊かな北欧のヴィンテージファブリックを
テーブルセッティングに取り入れて
モダンな印象のインテリアをつくることができます。
ファブリック1枚で色々な表情を演出できるのもとても魅力的です。
ほうれん草のクリームパスタ
ブラウン色の器には、ブルー、グリーン、パープル、イエローが似合います。